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Chicago Living Report

貧乏留学生のためのCHICAO LIVING INFORMATION
授業やおいしい店について報告します。参考にして下さい。By Hiroko Koyama

目次

レストラン情報

ショッピング情報

コピ-について

教科書について

科目登録について

試験・ペーパーについて

倉庫会社情報



レストラン情報

JACOBS BROS BAGELS

1301 E. 53rd

53rd St. とKimbark Ave.の角にあるベーグルの専門店。通りに面した店内には大きなガラスの窓がついており、道ゆく人を眺めながらベーグルを楽しめる。注文の仕方は、まずベーグルの種類を決めて、それにロースト・ビーフ、ツナ、クリームチーズ等を指定してはさんでもらう。コーヒーもエスプレッソ、カプヒーノ等と種類が揃っている。また、店内には新聞がおいてあるので、待ち合わせや暇つぶしに良い。値段は種類によるが、例えばベーグル・サンド1個と飲み物で$3―$6くらい。

Dixie Kitchen & Bait Shop

Harper Court Shopping Center2階にある南部料理のお店。野菜、お米、肉、魚が混ざった料理で少々スパイシー。入口が小さくてわかりにくい。大変人気があるらしく、土曜の夜に行ったら30分程待たされた。店の入り口は待っている人で大変混雑する。1皿$6ー$10ぐらい。バンジャバヤ等の南部料理がセットになったメニューと、チーズバーガーを1つずつ頼んで友人と2人でシェアしたが食べきれず結局残った分はもち帰った。女性2人ならセットメニュー1皿に何かサイド・メニューを添えれば十分だろう。

Marvilla's Mexican Restaurant

Harper Court Shopping Center1階にある。看板が出ていなくてわかりにくい。安くておいしい。トルティア1人前で$3.8からあるが、とても大きいので女性なら半分で十分といえる。

Ribs'n Bibs

53rd St. と Dorchesterの南西の角。割と有名なテイク・アウトのリブのお店。店に入ったらまず番号札をとって順番がきたら注文する。私はリブ、チキン、ポテト、コールスロー、パンがセットになっているRancho Owner's Smorgasboard ($11)というのを1つ頼んで友人と2人で分けて食べた。味が少し濃いが、アメリカの味を味わえる。カリフォルニアへ引っ越したアメリカ人がこの店のリブの味を恋しがって、シカゴに戻った際に早速行ったというエピソードがある。量がおおいので、2人で1品で十分だろう。

Mellow Yellow

53rd St. の北東側にある服部氏&今井氏ご用達のアメリカ料理の店。チキンを丸ごと1羽食べられる。勿論メニューは四分の一からあるので女性でも大丈夫。デザートにはいかにもアメリカ的なアップルパイを試すべき。たらふく食べて予算は$12ぐらい。

Coffee Shop

名前は不明。55thとCornelの南西の角から3軒めぐらい。外見はどうってことがないが、内装はきれいなので、待ち合わせ等に良い。カプチーノ・チーズケーキ等デザートも充実している。

Original Pancake House

1517 E Hyde Park Blvd (Village Ctrの2階。ケンタッキー・フライド・チキンの横)。色々なトッピングのパンケーキやクレープがある。おいしい。値段は1皿にパンケーキが8枚くらい入って$4―8ぐらい。デザート系のものから中にチキンや野菜をいれたサンドイッチ風のものまである。日曜の午後に行ったら、入り口の所で待っている人がたくさんいた。

Cheesecake Factory

ダウンタウンのジョン・ハンコック・センターの地下一階。メニューは、ハンバーガー、チキン、ピザ等のアメリカ料理。ストロベリー・ラズベリー・チーズケーキ等チーズケーキの種類が20種類ぐらいある。人気があるらしく、土曜の夜に行ったら1時間以上待たされた。予算は、1人$10ぐらいから。私はハンバーガー、コーヒー、チーズケーキを2人で1つ注文して、チップを入れて$16だった。

Signature Room Bar

ジョン・ハンコック・センターの96階。前面ガラス張りの店内からミシガン湖とシカゴの街が見下ろせて、その眺めは絶品。ぜひ1度は足を運んで欲しい場所。バーではあるが、コーラやジンジャーエールもあるので、アルコールの苦手な人もOK。ドリンク一杯だけなら、1人$10ぐらいの予算でも大丈夫。

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ショッピング情報

Computer City

ダウンタウンのOhio & Orleansの角。PC関係の商品はソフト・ハード共に種類が多く値段も安い。店内は広い。電話番号:(312) 840-5990。

Filene's Basement

ダウンタウンにあるアウト・レット・ショップ。State St.とMadison Ave.の北西の角にあるBody Shopの隣あたりに入口がある。入り口は狭くて判りにくいかもしれないが、T.J. Marksと一緒に看板がでている。店内はとても広く、婦人、紳士もののバッグや衣料品が安い。ブランド物も値下げして置いてある。

  1. T.J. Marks

Filene's Basementと同じビルに入っているディスカウント・ショップ。店内はとても広く、気に入った物を探すには根気がいるが、似たような品物がデパートよりも安く買える。

中古CD屋

Hyde Parkの53rd St.とDochesterの南東の角から4、5件め、Scholar's Booksの隣あたりに中古CD Shopがある。品揃えも、まあまあ豊富で1枚$3―$12ぐらいで中古CD、レコード、LDを売っている。Jazz, Rock, R&B等が多い (New Age Musicもおいてあった)。音楽が好きな人は一度除いてみるべし。

I-House Gift Shop

バインダーが安い。しっかりとした3つ穴の太めのバインダーは、Osco, Woolworth, University Bookstore等どこで探しても1冊$6―8ぐらいするのが、何故かI-Houseでは似たような質のバインダーが1冊$1.67で売っている。表紙の裏にはちゃんとポケットもついている。Stockはたくさんなさそうな感じだったので、学期中に必要な分をある程度まとめて購入しておくと良い。

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コピーについて

UCITのコピーは5セント。Regensteinは現金で10セント。カードを使うと7セント。

55th & Cornelの北西の角から3軒めぐらいのスーパーは5セント。53rdにあるMailboxes Etc,もカードを使えば5セント。ここは機械も新しいのでコピーが早くとれる。53rd & Dochesterの北東にあるOscoはカードを買えば1枚あたり4セント弱になってかなりおとく。

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教科書について

通常の学期の教科書のほとんどはUniversity Avenue & 57th 58thの間のキャンパスの向かいにあるSeminary Co-opまたはEllis AveにあるUniversity Bookstoreで買える。Seminary Co-opは店内が狭く学期の初めは大変混雑するので、科目登録を済ませたらさっさと教科書を買ってしまわないと、後で長蛇の列に加わるはめになる。なお、1回購入したテキストは、未使用のものに限りレシートと引き換えに購入日より30日以内は返品に応じてもらえる(Seminary Co-cpのみ)ので、後でその授業をとらないことになった場合でも、先に教科書は確保しておいた方が無難。運が悪ければ売り切れになってしまい、授業が始まって数週間俟たないと手に入らないこともある。またRegensteinにリザーブが1冊は入っていることが多いので、1冊全部授業で扱わない場合は、図書館で借りて必要ページのみコピーをとっても良いでしょう。

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科目登録について

何をとるか迷っている場合は、授業が始まって最初の2週間めぐらいまでは、とりあえずいろいろな授業にでてシラバスを入手すると共に授業の雰囲気を探るといい。10人ぐらいの生徒と教授が授業を進めるセミナー形式のものと30人くらいの生徒が出席するレクチャー形式のものがある。セミナー形式の方がおもしろいが、サボっていると目立つので注意。

科目登録は3―4週間目ぐらいまでは無料で変更できるので、授業に出てみて自分の興味にあわないとか、難しくてついていきそうにないと判った場合は、さっさと他の科目に変更しましょう。なお、変更が遅れれば遅れるほど後から決めた授業については遅れがでるので、最初の1、2週間目にさっさと決めた方が無難。

また、授業によって学部生と合同のもの、博士課程の生徒と合同のものがある。一般に学部生と合同の物は易しいので失敗少ないが、シカゴ大の学生はよく予習してくるので、議論は活発になりがち(しかも皆若くてアグレッシブ)。一報博士課程の生徒中心の授業は、難しい内容をじっくりやるので、学部生との合同授業のように何でもかんでも質問&議論になる訳ではないが、内容的にとても高度なので自信のある人以外は避けた方が無難。ちなみに、私は第一週に神学部の博士課程のデリダに関する授業にでて、担当教授と話したところ、はっきりと私には無理だから辞めた方がいいと薦められた。またシラバスに試験や成績の方法について説明がない場合は最初にはっきり聞いておこう。

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試験/ペーパーについて

授業によって違うので必ず早めに確認しましょう。中間テストがある授業、ない授業、代りにペーパーがある授業等がある。教室で行う試験がある場合は、英語を書くのに時間がかかるという理由で直接教授に交渉すれば、テイク・ホーム(家に持ち帰って後日答案を提出する)タイプの試験に変更してもらえることがあるので、試験に自信のない人はぜひ試しに交渉してみるべし。なお、学期の最後の週は試験週間のため授業はない。ペーパーの場合もこの週の終わりが締切りになる事が多いので、早めに準備をするにこした事はない。

ちなみに、私のとったProf. Britonの"Contemporary Japanese Society"は、中間テスト(5、6ページのエッセイ形式の問題が2問、1ページで答える問題が2問のテイク・ホーム・イグザム)、ショート・ペーパー(5、6ページ)、リサーチ・プロポーザル(15枚前後。社会学の授業なので、実際にリサーチをすることを想定したプロポーザルの作成で実際のリサーチ(インタビュー、アンケート調査等)をやる訳ではない。)、プレゼンテーションという内容だった。これは、アメリカ人の学生に聞いたらハードは方だと言っていた。一方Prof. Cohenの授業はターム・ペーパーか、テイク・ホーム・イグザムのどちらかだけで、中間テスト等は一切なしだった。

また英語が不得意な人プルーフリーダーに見てチェックをしてもらうとよい。個人的にプルーフリーダーを頼めるような知り合いがいない場合は、TAに誰かを紹介してもらうか、学校の掲示板に時々宣伝が貼ってあるのでそういう人にコンタクトをとってみるのも良いだろう。どうしても見つからない場合は、自分で「プルーフ・リーダーを求む」という内容のポスターを貼ってキャンパスの掲示板に貼るという手段もある。相場は1時間あたり$10から$15ぐらい。せっかくのペーパーを不適切なアドバイスに従って修正したために、自分で納得のいかない仕上がりになってしまうこともありうるので、できれば事前にインタビュー等をして能力・人柄のうえで問題のない人にお願いできるよう慎重に選別した方が良い。

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倉庫会社

Southshore Self Storage. 7843 South Exchange Avenue.

スペースによって毎月$35から$80ぐらい。詳しいことは直接お店まで。電話番号: (773)768―4500

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