単発ネタをいくつか。

森監督からの手紙

 去りゆく森監督が、次期山下監督に2通の手紙を渡して言った。
「チームが最下位に直面したら1通目の手紙を開けなさい。 あなたを助ける方法が書いてあります。それでも駄目なら、 2通目を開けなさい。あなたを救う方法が書いてあります。」
一年目、チームは最下位に陥る。山下監督は森監督の言葉通り1通目の手紙を開けた。
中にはこう書いてあった。
『責任はフロントにある、と主張しなさい。』
ところが山下監督は人がいいので人のせいすることなどできず、そうこうしているうちに二年目もチームは最下位になってしまった。
万事休した山下監督は、遂に2通目の手紙の封を切った。 中にはこう書いてあった。
『あなたも2通の手紙を書きなさい。』

To be continued☆

谷繁と森監督。決して目を合わせない二人w

『劇場占いの歌』

 ウィリアムス 豊田 佐々木 コバマサ ギャラード 高津 永川 河原 
 8人の投手を選ぶとしたら君なら誰が好き?

 <河原
 河原好きは自分に素直。いい時のイメージを捨てきれない
 でも劇場と炎上だいぶ違うから夢から覚めなさい。

 <じゃあ永川!
 永川好きは少しお利口さん。河原好きより少しはお利口。
 それでもまだまだ炎上がちだから大人になりなさい。

 <じゃあ高津!
 高津好きはだいぶお利口。永川好きよりいくらかCOOL
 そこまで劇場わかっているならもうひと頑張りで〜す。

 <じゃあギャラード!
 ギャラード好きは正解に近い。最も限りなく正解に近い
 でも普通じゃ満足しない人なので、油断は禁物です


 抑え投手の選択でその後の人生は大きく左右されます。
 まるで寿命が縮むように。

 <コバマサ
 コバマサ好きは中途半端。劇場としては中途半端
 なくてもいいけどちょっとはあったほうが
 そんなの微妙すぎ

 <佐々木
 佐々木好きは卑屈すぎます。自分に自信がない証拠です。
 劇場はけして怖くな〜い。勇気をもてくださ〜い。

 <じゃあ〜〜〜
 ウィリアムス好きと豊田好きは抑えりゃいいってもんじゃないことを
 肝に銘じておいてくださ〜い。淡白すぎですよ。

 いろんな投手を見てきたけれど
 最後に私が言いたいことは
 投手を劇場で判断するのは楽しいことですよ〜
 ラララ ラララ ラララ ララ
 ラララ ラララ ララララララ




棒人間

   |
   l ●
   ヽ'l
   < 〉
  ̄
種田


    <● ̄ ̄
    /
   くく
  ̄
吉村


三浦大輔日記(改)

【7:30】「パパ起きてー」娘の凪沙の声で起床。すがすがしい朝だ。ところで名前、なんて読むんだっけ?
【7:52】新聞を読んでいた澪央斗が「パパ、『かんきのうしょうがい』ってなに?」
    頭のいい子だ。ところで名前、なんて読むんだっけ?
【8:52】矢沢を口ずさみながらアルファロメオで出勤。この車も飽きたな。福盛に払い下げるか。
【09:13】髪のセットに着手する。ハードムースを大量に手にとり、まずは側頭部から。
【10:05】側頭部がバッチリ固まる。今日はいつもより髪の毛のノリがいい。つぎは後頭部だ。
【11:05】頭頂部の髪を後ろに流すのが一番難しい。前髪を巻き込んでしまうと最初からやり直しなので、時間をかけて慎重に。
【11:45】ようやく前髪のツッパリ造りを開始。ツッパリはリーゼントの命だぜ!
     どうでもいいが、今日も昼飯に間に合いそうもない。
【12:53】リーゼント完成!キマッタゼ!一日でこの時間が一番楽しい。ヨ・ロ・シ・ク!
【13:24】飯を食っていると。コンディションコーチのターニーがニヤニヤしながら近寄ってきた。「三浦さん、最近肝臓はどうですか?」
    ワンパンいれてから10万渡す。オレは毎日コイツにゆすられている。
【15:54】「肝臓は大事にしなきゃいカンゾウ」禿だ。アハーンでくれ。
【16:33】マジメにランニング。ちょっとでもサボると神奈川新聞の石橋とかいう記者に叩かれるからな。若手厨め。
【16:53】森繁が近寄ってきた。「帽子をかぶれと何度いったらわかるんだ!」
    とっさの肝機能障害で医務室へ非難。念じれば本当に肝臓が痛くなってくるから便利だ。
【18:20】試合開始。今日は阪神なのでどんなに頑張っても1点差負けだ。肝臓が痛む。
【18:30】なんだなんだ、今日は調子がいいぞ。打球がサードに飛ばない。勝てるかも。
【18:33】「助けてー」サードで古木が。調子がいいと思ったのは気のせいだったか。
【18:58】「助けてー」佐伯が先輩の伊良部からソロホームランを打ってしまったらしい。
    伊良部がものすごい形相で佐伯をにらんでいる。こりゃ助からないな。
【19:12】「助けてー」サードで古木が。
【19:41】「助けてー」サードで古木が。いい加減に汁!
【19:55】イタタタタ。大事なところで本当の肝機能障害だ。最近肝臓がコントロールできなくなってきた。年か。
【19:56】「ぴぴぴ、ピチャーデニー」ハゲだ。まだ勝ってるのに。6回3失点1自責点で降板。さようなら、借金66、こんにちは借金68。1001がニヤニヤしている。
【20:01】やっぱりね。肝臓が痛む。
【21:10】試合終了。案の定1点差負けだ。肝臓が痛む。
【21:15】神奈川新聞の石橋がニヤニヤしながら近寄ってきた。「古木くんのホームランに助けられました」これでこいつは大丈夫なはずだ。
【21:20】駐車場裏でボロゾウキンになっている佐伯を発見。尽誠学園は恐ろしい。
【22:17】アルファロメオで帰宅。フライデーのカメラマンがいる。番長違いだ。
【23:33】うっかり凪沙に「おやすみタコさん」と言ってしまった。凧と凪を読みまちがってしまった。娘の悲しそうな顔に、心の肝臓が痛む。もう寝よう。



多村がツーランを打ちました

キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!! タヌラが反撃ののろしを上げる2ラン!!

680 名前:ホッシー君@かかって鯉! 投稿日:2003/08/28(木) 20:30
今年の活躍で筋肉番付に呼ばれそうだなタヌラ

684 名前:ホッシー君@かかって鯉! 投稿日:2003/08/28(木) 20:30
>>680
アボーンの予感

686 名前:ホッシー君@かかって鯉! 投稿日:2003/08/28(木) 20:30
>>680
そんなのに出たらけg(ry

687 名前:ホッシー君@かかって鯉! 投稿日:2003/08/28(木) 20:30
>>680
絶対怪我するからやめれ

688 名前:ホッシー君@かかって鯉! 投稿日:2003/08/28(木) 20:31
>>680
番組出演中に腰を(ry

689 名前:ホッシー君@かかって鯉! 投稿日:2003/08/28(木) 20:31
>>680
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル

690 名前:ホッシー君@かかって鯉! 投稿日:2003/08/28(木) 20:31
>>680
跳び箱で怪我するかもしれんから、ヤメレ・・・

698 名前:ホッシー君@かかって鯉! 投稿日:2003/08/28(木) 20:32
>>686>>687>>688>>689>>690
過保護ママかおまいらはw



ちょっといい話をでっち上げてみた

 権藤元監督が退任するとき、チームのためを思い「あとの監督へのアドバイス」と題した手紙を書き残しました。
 手紙のおもてには「どうにもならなくなった時まで開けないように」と記されていました。

 森前監督は、どうにもならなくなったのですが、けっきょくそれを開けませんでした。

 山下監督は、どうにもならなくなったので、わらにもすがる思いでそれを開けてみました。
 するとそこにはこう書かれていました。
 「なるようになる。命まで取られるわけじゃないから心配するな。」
 山下監督は声を上げて泣きました。
 うれしかったのか、ガッカリしたのか。涙の意味は、誰も知りません。
 (この話の元ネタは一休さん。)

一休和尚は死ぬとき本当に上のような内容の書き置きを弟子達のために残したそうですよ




That's the American Joke!


 ベイスターズの成績不振を心配した峰岸球団社長が、前監督の森祇晶氏を訪ねて聞きました。

 峰岸「野球監督に最も必要な資質はなんだね?」
  「それは知性ですよ、新社長」
 峰岸「しかしどうやったらその人の知性がわかるかね?」
 そこで森氏は懐刀だった辻発彦守備走塁コーチに電話してみせました。
  「辻君。キミの両親の子供で、キミの兄弟でも姉妹でもないのは誰かね?」
  「それは私です。監督。」
 辻コーチの頭の回転の速さに、峰岸社長は大変感心しました。

 球団に戻った峰岸社長はさっそく山下監督を呼んで同じ質問をしてみました。
 峰岸「あー山下君。キミの両親の子供で、キミの兄弟でも姉妹でもないのは誰かわかるかね?」
 山下監督は一生懸命考えましたが、どうしてもわかりません。
 山下「申し訳ありません、社長。」
 峰岸「・・・まあそうだろうな」
 山下「この責任は選手ではなく私にあります。」
 峰岸「それはもう聞き飽きた。」
 山下「社長、ところで答えは何なのですか?」
 峰岸「辻君だ。決まっとるだろうが」


本物の峰岸社長は大変有能な方です

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