DeathBlueの世界 投稿者:DeepBlue 投稿日:09月22日(火)23時53分19秒
死体・奇形が何故好きか?
まずそれらが物言わぬ物体だからである、死体は口をきかない。なにも拒否しない。
インポである彼にとってそれらは絶対条件なのだ。あのチカチロがそうだった様に。
彼はいつも夢想する・・・冷たくなった死体のアナルに思いきりぶち込こみ、
さんざん突いたあげくに最後は尺八をさせて口内発射だ・・・・・・・・。
「死体だったら俺のチンポも立つはずだ、俺は真正のインポじゃないんだ」
彼はそう希望を持っているのである。
ホームページ作りは彼にとって大冒険だった。「今すぐできるマイホームページ」
などという本を書店で買ってきてみるもチンプンカンプンである。
下水道の仲間達からは異常なまでの期待を集めている様だ、なんとかせなイカン。
なにをするにも不器用な彼にとって、人が一時間でできることも自分では一ヶ月かかるのだ。
ホームページ作りといえど、これは大変な作業である。
ホームページが出来た・・・・・・
彼は嬉しかった。その夜は嬉しさのあまり眠れなかったぐらいだ。
なんども自分のページを見てみる・・・いい感じだ・・・・とてもいい。
「奇形児大好き」とてもいいタイトルだ、けっこうイケてると思う。
アクセスも順調に伸びてきた。よしよし、なんて素晴らしいんだ。
「インターネットって凄いよ!ホントに凄いな!俺でもこんな事ができるんだ!
あっはっはっは!こいつぁ凄ぇや・・・・・・・・・・・・・・・・・」
無くなっていた・・・・
「奇形児大好き」が無くなっているのだ。
あれほど努力して作ったHPがどこにも無い・・・どうなっているんだ?
どこいった・・・・・・・・・・・
その晩、彼は涙した。