Mains message
updated1/25/1999

左側 籠のFeederに乗っているTufted Titmouse(エボシガラ)。尖った頭が特徴です。
ナニーこれ判らないよーっておっしゃる方・・・は裏庭Diaryのエボシガラの写真をご覧下さい。 右側の写真、Deckの鉄棒、松の枝には鳥達がよく止ります。 本来なら、雪景色の時期ですが・・・。
このFeederに2週間近くも寄り付きませんでした。上のヒラヒラしたものはその辺に転がっていた、アルミ箔のプレートをあのように曲げて屋根にしました。もしかしたら、このピカピカの光が嫌で来ないかなと思ってましたが・・・。最近はここにリスも入り込んで食べる時が有ります。その勇ましいジュンプには敵ながら、アッパレ!! そこで、一句。
 


エボシガラの 尖がり頭に 触れる夢

ホンのチョッピリだけ、触ってみたいな!

他に尖がり頭で裏庭にやってくる鳥は Northern Cardinal(赤い鳥ショウジョウコウカンチョウ)とBlueJay(青い鳥アオカケス)です。

近年は何故か暖かです。この辺(USA北東部)の話しです。 そう言えば日本も百年来の最高の平均気温を記録されたとか…・。 数年前、今ごろの雪は根雪となり、春先まで溶けなかったのです。それが、最近は、雪が降ったと思うと今度は大雨です。 白一色の冬景色はアットいう間に溶けてしまいます。 全てを覆いかぶしてくれる雪は何故か白い魔法の絨毯のようで好きです。

そこで一句、

早春と 冬鳥間違え 北国へ
そんな事有りませんように!

さて、町では クリスマスセールも終わりその場所には今度はヴァレンタイン用の商品が ズラリと並べられています。それも赤、ピンクを主体にしたあのドギツサ!

そこで一句

次は何?消費意欲を 駆り立てる…

だから、活気が有るとも言えますね?


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