OutdoorRiders TM
Camp
in Western IZU 1996/09/15,16
1996/09/24 Update
( Special Thanks, JPEG File 提供:伊野谷さん )
ダサダサなネーミングで知られるツーリングクラブ OutdoorRiders
のキャンプが西伊豆で行われた。
今回の主旨は頼れるリーダー「ツッチー」氏の「独身最後?のキャンプ」
とゆこともあってかどうか、このクラブとしては珍しく
♀っ気無しのムサい野郎5名で開催の運びとなった。
( おぢさんは寂しいよ )
サブテーマは「おぎんのシーカヤックに乗ろう!」…
が、試乗大会中に予想外な事件がぁっ !!!!!
一日目
まずは3台で集合。
秘密の裏道を抜け、キャンプ場を目指す。
ツッチー号(DR-250), 小野寺号(XR-250), おぎん号(Wagon-R + Yak Board)
「まきばの家キャンプ場」到着。
超天気がいい!
テント設営
三木さん(Serrow 225)と無事合流
シーカヤック試乗会 ( Part.1 )
野郎ばっかしだから、厳しく指導しちゃうよ
宇久須港にて
おいら以外は、初挑戦。かわりばんこに乗ってみる。
ここで伊野谷さん(CB-1)合流
海がすごく綺麗。水深 5m 前後の所にウニ!! がたくさんいる
しかし誰も潜れなかった ( ; o ; )
酒の肴を目当てに釣りをする我々
三木さんの唯一?の見せ場なのに今回は全員ダメだった。
ちなみに小野ちゃんは「釣り経験あり」とか言ってるが、
全然アテにならないことがここで判明した。
…そんな我々をよそに夕陽が綺麗だった。
戦闘開始
夕食は三木さんのアジの叩き&たこ焼き。いつものバーベキュー。
新兵器ダッチオーブン ( 通称ダッちゃん )の活躍によるローストチキン。
チキンよりも付け合わせのジャガイモの方が美味かったのは何故だろう…
これがダッちゃんだ!
二日目
爽やかなキャンプ場の朝
ぜんぜん爽やかじゃないツッチー
( 三宅祐司に似ている )
対照的に朝から元気な三木さん
小野ちゃんと伊野谷さん
(眠そう)
仁科峠へ登る
少し霞んでいて富士山はなんとか見えたものの、八ヶ岳は見えなかった
シーカヤック試乗会 ( Part.2 )
宇久須港〜黄金崎 ( 約 1km ) を一人片道づつ漕いでみた。
海の男と呼んでくれい
凪いでいてコンディション抜群
黄金崎が見えるところまで沖に出てみた
「いっかぁ?右手は固定して手首を返して水をキャッチするのだ」
「うんうん、それでパドルはどう持つの?」
「てめー全然解ってないだろ!」
人の話を聞かない小野ちゃんと交代
海パンを忘れてきたために、急遽購入した伊野谷さんと交代
初めてなのにいきなり遠出で緊張している様子
…ここまでは良かった
しかし、黄金崎で待つ我々の所まで伊野谷さんがなかなか戻って来ない。
待つこと数時間( ややウソ )、
ようやく彼方に黄色いカヤックが見えた !
伊野谷、漁船に当て逃げされていた!!
( 写真は無惨にも破壊されたクーラーボックス )
体の方は頭にコブができた程度で済んだものの、当て逃げは非道いぞ!
> 宇久須の漁船
我々は憤慨している。
今後、前をよく見て運転されたし。それよりもなによりも逃げるんぢゃねーよ。
気を取り直してツッチーに交代
しかし、舞い上がってるためかライフジャケットを着け忘れている
生死の縁から生還した伊野谷さん
笑顔が眩しい
暢気に蕎麦を食べ終わって満足しているツッチー
帰宅
西伊豆スカイラインにて
また今度行きましょう ( ^-^ )/
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