管理システム情報の検討
この ServeRAIDTM
マネージャーは管理システム情報モードで開始されます。このモードから以下を行うことができます。
ツール・バー
リモート・システムの追加
モニターおよび構成のために「メイン・ツリー」にリモート・システムを追加します。このアクションは、始動可能 CD モードで、ServeRAID マネージャーが別のプログラムにプラグインされている時には使用不可です。
アレイの作成
すでにドライブがあり、最大数の論理ドライブをまだ割り当てていない場合には、「エクスプレス」または「カスタム」構成を選択してください。
クラスターの構成
クラスター・パラメーターおよびマージ・グループ ID を表示して設定します。
新規または除去された作動可能ドライブの検出
新規ドライブ (複数) を作動可能として識別して、除去した作動可能ドライブ (複数) をシステムから除去します。
アラームの繰り返し停止
アラームを停止します。すべての「警告」および「エラー」イベントでは、音響警報が 5 分ごとに鳴り、そのイベントがユーザーに通知されます。このアラーム間隔は 「ユーザー設定の変更」ウィンドウで調整することができます。
現在のトピック
パネルのヘルプ情報を表示します。
メニュー・バー
- ファイル ==>
-
- 構成イベント・ログのクリア
- イベント・ビューアーの現在の内容をクリアします。このオプションでは、イベント・ログ・ファイルはクリアまたは削除されません。
- ユーザー設定の変更
- 次の設定を指定するために使用できるウィンドウをオープンします。
- 終了
- ServeRAID マネージャーを終了します。
- 表示==>
-
- ツール・バー
- ツール・バーをオン / オフにします。デフォルトは「オン」です (すなわち、チェックされる)。
- ステータス・バー
- ステータス・バーをオン / オフにします。デフォルトは「オン」です (すなわち、チェックされる)。
- 最新表示
- その表示を最新の構成情報で表示します。
- リモート ==>
-
- リモート・システムの追加
- モニターおよび構成のために「メイン・ツリー」にリモート・システムを追加します。
このアクションは、始動可能 CD モードで、ServeRAID マネージャーが別のプログラムにプラグインされている時には使用不可です。
- リモート・システムの除去
- ユーザー「メイン・ツリー」の現在のすべてのリモート・システムのメニューを表示します。一度に1つのリモート・システムを選択して、それを除去することができます。このアクションは、始動可能 CD モードで、ServeRAID マネージャーが別のプログラムにプラグインされている時には使用不可です。
- アクション==>
-
- 選択した「メイン・ツリー」アイコンで有効なすべてのアクションを表示します。
-
- ヒント: 選択するオブジェクトに有効なアクションがない場合には、「アクション」メニューがぼかし表示されます。
- ヘルプ==>
-
現在のトピック
- パネルのヘルプ情報を表示します。
- 検索
- ヘルプ・システムに指定された1つまたは複数の語を検索して、その語を含むトピックのリストを表示します。
- 索引
- ヘルプ・システム索引を表示します。
- 目次
- ヘルプ・システムの目次を表示します。目次を使用して、ヘルプ・システムのトピックを詳細に知ることができます。
- ServeRAID マネージャーのバージョン情報
- ServeRAID マネージャー・バージョン番号、著作権、および法的情報を表示します。