ServeRAIDTM マネージャー 4.20 の最新情報
ServeRAID マネージャーの最新バージョンには、次の新しい機能があります。
- RAID レベル-00、10、1E0、および 50
これらの RAID レベルは、最大 60 個までの物理ドライブを組み込むことができる論理ドライブにスパン・アレイを構成するために使用してください。
- ServeRAID マネージャー・エージェント (ServeRAID マネージャーをプラグイン・アプリケーションとして使用する場合は使用できません。)
リモート・システムをモニターするエージェントをインストールします。ローカル・システムで ServeRAID マネージャーを使用して、リモート・システムとローカル・システムの両方で ServeRAIDマネージャー・エージェントを構成することができます。 ServeRAID マネージャー・エージェントには、グラフィカル・ユーザー・インターフェースが含まれていないので、著しく少ないリソースしか使用されません。Window NT 4.0 および Windows 2000 では、エージェントをサービスの 1 つとしてインストールすることができます。
- SNMP トラップ・マネージャー (ServeRAID マネージャーをプラグイン・アプリケーションとして使用する場合は使用できません。)
この機能は、このシステム (すなわち、ローカル・システム) で発生するすべての SNMP トラップを、SNMP (シンプル・ネットワーク管理プロトコル) コンソール (Netfinity(R) Director または IT Director など) を実行中の他のシステムに通知するために使用してください。
- Netfinity EXP 300 筐体サポート
- Red Hat Linux サポート (ServeRAID マネージャーをプラグイン・アプリケーションとして使用する場合は使用できません。)
ServeRAID マネージャーは、Red Hat Linux 6.1 以降を実行中のシステムを構成、管理、およびモニターするために使用してください。
- SCO OpenServer サポート (ServeRAID マネージャーをプラグイン・アプリケーションとして使用する場合は使用できません。)
ServeRAID マネージャーは、SCO OpenServer を実行中のシステムを構成、管理、およびモニターするために使用してください。